ダイエットの耳より情報集めました
肥満度が20%以内にとどまり、20代前半の頃からの体重増加が5〜6キロ以下という場合は、極端な食事制限の必要はない。
男性なら2000キロカロリー、女性なら1800キロカロリーに食事量を設定し、肥満度10%以内までの減量を目標とする。
次に、肥満度が20%を超え、30%以内の場合、男性は1600キロカロリー、女性は1400キロカロリーに食事量を設定する。
アルコールは禁止、菓子や清涼飲料水も厳密にひかえ、果物も中くらいのリンゴ1個程度でとりすぎないように注意する必要がある。
そして、肥満度が30%を超える場合には、身体へのダメージも深刻化してくるため、早く減量しなければならない。
男性は1400キロカロリー、女性は1200キロカロリーの食事量となるが、実践にあたっては医師か栄養士の指導を受けることが望ましい。
いずれの場合も、食事内容は主食の米飯に副食として一汁三菜を用意し、食後または間食に果物と乳製品を取り入れ、バランスよく栄養をとることが重要である。
ちなみに、病院での重度の肥満治療では、600〜1200キロカロリーの低エネルギー食とフォーミュラーダイェットによる200〜600キロカロリーの超低エネルギー食の食事療法がおこなわれている。
かつては絶食療法もおこなわれていたが、副作用が多いため、現在では実施されていない。
食事療法では必要に応じて定めた食事量を守るとともに、正しい食生活を身につけることが重要である。
体脂肪が蓄積されて健康が脅かされた背景には、かならずどこかに食生活の歪みがある。
まず、一日三食を規則正しくとる習慣を取り戻すことである。
現代社会では夜型の生活を送る人が増加し、会社員であっても決まった時間にきちんと目覚めて朝食をとることが苦手との声が聞かれる。
肥満に悩む女性の特徴の一つとしても、「朝は眠くて起きるのがつらい。朝食は食べない」という習慣が挙げられる。
昼食も軽くすませるのだが、3時のおやつくらいから食欲が増し、夕食から就寝時間までのあいだに一日の大半の摂取エネルギーをとるのである。
いわゆる「まとめ食い」というもので、夜間に集中して食べるパターンをとるため、夜食症候群と呼ばれる。
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